加齢臭の心配はないんだけどね・・・

ところで、日本のオヤジさんは、加齢臭がキッツーって方、よくいますけど、ヨーロピアンの男性や女性はあんまり、加齢臭のこと、気にしていない気がします。というのも、デオドラントや、香水を毎日つけている人が多いから加齢臭に気付かないような気がするのです。

姑なんて、加齢臭どころか、いつでも、とってもいい香りがします。
きっと、なんだか、高級なお香りをつけてらっしゃるのでしょう。

なので、私は姑に関して加齢臭やノネナールの心配は無用だと思っています。

しかし、彼女へは違った心配があるのです。
彼女、健康に関しての不安や、ドキドキ、イライラが本当に多いのです。
「血圧が高い！」「コレステロール値が高い！」とドキドキして、不眠になったりしているのです。

昨夜も、自宅で血圧を計り、「血圧が高い！」と夜中に、救急病院に行ったのです。血液などの検査をすべてして、「異常なし！」ってことで、夜中にご帰宅・・・。

私は思うのです。姑の体調不良を作っているのは、姑自身だと。
「心配しすぎ！」、正に、「病は気から」を実践しているとしか思えません。

私なんかから見たら、姑の生活は夢のようです。
年に3度も南の島のリゾートに行き、経済的にも潤って、家族にも愛され、しかも、美人だ！
こんな幸せな老後、できればうちの両親にも味あわせてあげたかった。って思います。
逆に姑が、「幸せ」以外の感情が出せることに驚いてしまいます。

「病気のことなんて、頭から出しちゃって、ああ私はなんて幸せ！って感情で心を満たせばいいのに！」
なんて、ことを姑にはっきり言う事はできない日本人嫁なのでした・・・。

どうして、不安なのか理解できない。+1 !



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